5・6時間目の授業

音楽や図工の授業は、時間割の5・6時間目に入ることが多いです。
昭和、平成から変わらない「時間割あるある」ですが、それには
脳の働きも考えた、学習指導上の理由があります。

・音楽や図工は、身体を動かしたり創作したりする活動が中心なので、
 午後の時間帯でも子どもたちが意欲をもって取り組める。
・感性や創造性を育てる教科は、午後のリラックスした時間帯に行う
 と子どもたちが伸び伸びと表現できる。
・午後は「56時間目」というまとまった2時間を確保できる
国語や算数といった「席に座って、論理的に考える教科」は、
 集中力や思考力を高めることができる午前に行う。

給食を食べた後は、眠くなったり、集中力が切れたりしがちです。
「体を動かす、声を出す、手を動かす」
といった、五感を刺激してアクティブに取り組める教科を行うことで
学習効果を高めているのです。