8月22日(木)
3年1組の教室に、昨日の学習の足跡が掲示されていました。
金子みすゞさんの詩「わたしと小鳥とすずと」を
じっくりと読み味わっていることが伝わります。
夏休み作品展
5年生の作品を紹介します。
8月30日(金)まで展示しています。
学校図書館の掲示板です。
「平和について考えよう」と書かれた表示が見えます。
戦争や平和について考える本が紹介されています。
8月は平和についてみんなで考えたいですね。
1年2組のキラキラの木のキラキラが増えています。
8月20日の北海道新聞に掲載された記事も
キラキラの仲間入りです。
発表の様子がキラキラと輝いています。
今朝の情報共有タブレット
シーンとした職員室に
スズメが飛んでいるのを知った
教頭先生の驚きを想像してください。
「ギャ~~~~」
息の合った連係プレーで
外に逃がすことができました。
全校の皆さん
玄関のドアを閉めましょう。
登校後に情報共有タブレットを見て、
メッセージを読んでいます。
朝の様子は、
夏から秋へと変わっていくような気がします。
今週末に、美山児童センターの夏まつりが開催されます。
登校中に、きれいなお花を拾いました。
おもちゃかな?と思いましたが
ヘリクリサムというお花ではないでしょうか。
2年生の算数の授業を紹介します。
「水のかさ」という単元です。
L(リットル)というかさの単位を初めて学習しています。
<2年2組>
いろいろな容器に、リットルますの水を入れて、
水が溢れるか溢れないかを確かめています。
L(リットル)という新しい「かさ」の単位を学習し、
その量を実際に見て、触って、イメージをもたせています。
1リットルってこれくらいの入れ物に入るんだ。
2リットルだと、溢れちゃうんだ。
という体感がとても大切です。
興味津々です。
1リットルの重さも感じています。
触ってみたい!
きっと、子どもたちは、
「給食で飲んでいる牛乳パックは1リットルもない。」
「水筒は1リットルくらいかな?」
といった感覚をつかんだと思います。
調べたことをノートにまとめています。
<2年1組>
教室から外に出て、バケツより大きな入れ物に入る
水のかさを確かめていました。
リットルマスを使って、水を一杯ずつ(1リットルずつ)
入れています。
水を入れる人、入れた数を数える人、入れ物を押さえる人など
みんなで協力しています。
同じ入れ物ですが、グループの結果にずれが生じていました。
もう一度調べています。
1リットルって、これくらいなんだ。
10リットルはこれぐらい。
20リットルはこれくらいだ。
というような感覚を体で覚えたことでしょう。
入れ物が満杯になるまで、
みんなで協力して確かめています。
他のことをしている人は一人もいません。
先生の動機づけがすばらしいのです。
1組も2組も、
きっと
大人になっても忘れられない授業となったことでしょう。
今日の献立
フルーツゼリーは冷たいまま食べられるようにしてくれています。
次の写真とコメントは、栄養士さんからいただきました。
夏野菜カレーに入れるトマトとピーマンです!
いつものカレーには入っていない旬の野菜です!