12月2日(月)
今日は12月最初の登校日。
今年もあと1か月を切りました。早いものです。
今日から児童玄関の施錠が始まりました。
8:20には児童玄関の内側の扉が施錠されます。
内側の扉には、下のような表示がついていますので、安心してください。
4年生の社会では、北海道で戦争があったころの内容を学習していました。
北海道では、ドラマや本などで知っている戦争とは少し違っていましたが、
悲しいものだったことには変わりありません。
戦争の悲惨さを感じ取っているせいか、
いつもは元気いっぱいの4年生教室も、しーんと静まり返っていました。
5年生の理科ですが、子どもたちは早押しで競い合っています。
教室のテレビを見ると、クイズをやっていることが分かりました。
どうやら単元の振り返りを、クイズ形式でやっているようです。
楽しそうですね。
1年生の生活科は、昔の遊びについて学習していました。
けん玉が出た瞬間「やったことある!」と目を輝かせる子どもたち。
『世界一周」ができた時は、テレビに向かって「おぉ~」と言って拍手をしていました。
「すごいね」という表現を素直に表せるところが素晴らしいと思いました。
羽付き(羽子板)を知っている人もいましたが、実際にやっているところを見ると
「思っていたのと違った」という声が。
道具をもとに、どんな風に遊ぶものなのかを予想してもらうと
発想豊かな1年生は、新しい遊び方を考えてくれそうです。
黒板にはたくさんの昔の遊びが書かれていました。
このあとどうなっていくのでしょう。わくわく
6年生の図工は版画でした。彫っている人と、すっている人がいました。
ばれんの扱いも、インクをつけるのも、自分たちでしっかりできていました。
さすが6年生。
とても丁寧に彫っていました。
怪我をしないように手の位置を気を付けながら夢中になって彫っていました。
今日の献立です。
ピーマンが苦手な人も、おいしく食べることができました!
実はピーマンが苦手です…
2年生は図工でしたが…
「頭、あったよ」「先生、指ない」
えっっ!?
2年生は紙版画でした。
体の動きを大きく写しだすために、体のパーツを切り取り、
関節ごとに貼り付けていきます。
1枚の紙から切り取った体のパーツですが、貼る前になくしてしまった人がいたようで、
教室ではそんな不思議なやり取りがありました。
紙版画をやりながら、体のつくりも勉強になります。
3年生の社会では、チラシをもとにお店の工夫や商品について学習していました。
コープにも行って来たので、そこで実際に見たり、聞いたりしてきたことを生かし、
chromebookにまとめていました。
みんなタイピングが上手でした。
実際に現地に行くと、教科書以上の学びがあります。
お仕事中にもかかわらず、丁寧に対応してくださったお店の方にも感謝です。
お店に行ったら当たり前のように並んでいるものも、実はたくさんの人とかかわりながら
私たちのところに届いているということが分かりました。
教室の黒板に、『今日のめあて」が書いてありました。
「怪我をしないこと」はとても大切なことです。
寒くなると体が硬くなって怪我をしやすくなります。
寒い時こそしっかりとウォームアップをして楽しく体を動かしたいですね。