今日から運動会特別日課としています。
運動の機会が増えます。
児童の皆さんは、早起き・早寝を心がけましょう。
先週の木曜日、スクールガード・リーダー活動日として
登下校時の見守りをしていただきました。
ありがとうございました。
1年2組の教室です。
新聞紙をちぎってできた形からイメージを広げる作品です。
4時間目です。
4年2組の教室で、教頭先生が道徳の授業をしています。
生命の尊さや善悪の判断、友情について考える授業でした。
主題名「その時、その人の気持ちを(相互理解)」
教材名「さかなのなみだ」
はじめに「さかなクン」の写真を児童に見せ、そのイメージを問いかけました。
その「さかなクン」が書いた本を紹介しています。
さかなクンは昔、いじめにあっていたことを伝えました。
さかなクンの気持ちを考えました。
児童は、当時のさかなクンの気持ちを考えて発表しています。
発表しようという意欲がすばらしいです。
さかなクンは何が悲しかったのかを考えています。
『さかなのなみだ』を読みました。
「さかなの世界にもいじめがある。」という文から始まります。
これまでの、みんなが知っている「さかなクン」のイメージとは違った一面を知り
少し複雑な様子でした。
児童は、魚の世界にもいじめがあることに驚いた様子でした。
そして、魚の世界と人間の世界の違いは何かを考えました。
道徳の授業では、多面的・多角的に考えることがとても大切です。
1時間の授業を振り返り、「道徳ノート」に自分の考えを書いています。
児童の振り返りから
「いじめはゆるされない。そして、これから、いじめられる子を助けたい。」
「さかなクンが知らないところでいじめられていたなんて思ってもいなかった。だから助けてあげたいです。」
「わかってはいたけれど、このお話を聞いてやっぱりいじめはだめだなと思いました。」
「魚にもいじめがあるんだと思いました。」
「魚は口はあるけれど、しゃべることができない。人は魚と違って口もあるししゃべれるんなら“やめて”と言える。」
「これからも、その時、その人の気持ちを考えて話し、行動したい。」
「もしも、いじめを見かけたら、止められるようにしようと思いました。」
「自分は絶対にいじめをしないように気を付けようと思いました。」
「人の気持ちや人の感情を考えたり、人の気持ちを考えるのがすごく大事だと思いました。いやな思いをしている人に、積極的に寄り添えたらなと思いました。」
「これからもしいじめられたら、しっかり『やめて!』と言うことにしようと思いました。」
「さかなクンの昔の感情(気持ち)を考えることができました。教頭先生今日はありがとうございました。」
2年1組の児童が端末を持ち運んでいるときの様子です。
両手で、体の前でしっかりと持っています。
4時間目の多目的教室で3年1組が理科の授業をしていました。
「風やゴムのはたらき」の授業です。
輪ゴムの力で走る車を使っています。
輪ゴムの数や伸ばし方を変えて比べていました。
「輪ゴムを4つ使っているんだよ。」と見せてくれました。
今日の給食は、牛乳・生姜焼き丼・小松菜の味噌汁・ソフールでした。
しっかり食べて、運動会まで元気な体を維持しましょう。